ラグビーW杯へ 福岡堅樹 引退後は医師 “15人制は最後”

ラグビーW杯へ 福岡堅樹 引退後は医師 “15人制は最後”
ラグビーワールドカップ日本大会に向けて、宮崎市で合宿を続けるラグビー日本代表候補。バックスの福岡堅樹選手は、競技を引退したあと、医学の道に進むことにしています。今回のワールドカップで「15人制は最後」と、強い覚悟で臨んでいます。
先月9日から宮崎市で行われているラグビー日本代表候補の合宿は、4日間の休養期間を挟んで、8日から第3クールが始まりました。
8日は、15人対15人のゲーム形式の練習が行われ、ラインアウトからの展開を中心に高い強度で体をぶつけながら、攻守の連係を確認しました。
福岡県古賀市出身で26歳の福岡選手は、トライを取るのが主な役割のウイングです。福岡高校を卒業後、筑波大学へ進学し、大学2年のときにはじめて日本代表に招集されました。現在は、トップリーグのパナソニックに所属しています。

持ち味は50メートルを5秒8で走るスピードです。
前回のワールドカップイングランド大会に出場したほか、3年前のリオデジャネイロオリンピックでは、7人制の代表として活躍しました。

医師の家系で育った福岡選手は、今回のワールドカップで15人制の代表から退き、来年の東京オリンピックで7人制に挑戦したあとは、現役を引退。
子どものころからの憧れの医学の道に進むことを明言していて、ワードカップへ強い覚悟で臨んでいます。
「自分のアスリートとしての最終目標が、ワールドカップと東京五輪」と話す福岡選手。「今までやってきたことすべてを集大成として、笑って笑顔で終われるような大会にしたい」と意気込んでいます。