パラ競技 中田英寿さんら体験 魅力を発信

パラ競技 中田英寿さんら体験 魅力を発信
来年の東京パラリンピックに向けて、パラ競技の魅力を広く伝えてもらおうと、サッカー元日本代表の中田英寿さんたちがゴールボールなどのパラスポーツに挑戦しました。
これは、元アスリートたちにパラスポーツを体験してもらい、その魅力を発信してもらおうと開かれたもので、東京 品川区の会場には、中田さんのほかスキー・ノルディック複合の荻原次晴さんやバレーボール女子の大林素子さんなど約50人が集まりました。

中田さんたちは、東京パラリンピックの正式種目で視覚に障害がある選手が鈴が入ったボールを転がしてゴールをねらうゴールボールを体験し、目隠しをした状態で懸命に転がるボールの音を聞いて体を動かしたり、相手側のゴールをめがけてボールを投げたりしていました。

座った状態のままプレーするシッティングバレーボールでは、大林さんが床の上で足や腰を素早く動かしてボールを追いかけていました。

中田さんは「どんなスポーツも体験することが大事だ。健常者やパラ選手の垣根なく、いろいろな経験をして興味を深めていきたい」と話していました。

パラリンピック 競泳の金メダリスト、河合純一さんは「健常者の元アスリートがパラスポーツを経験することでパラ選手のすごさが伝わる。競技の難しさや魅力などを伝えるメッセンジャーになってほしい」と話していました。