国交省の飛行管理システム一時不具合 旅客機45便に遅れ

国交省の飛行管理システム一時不具合 旅客機45便に遅れ
8日朝、国土交通省の旅客機の飛行情報を管理するシステムの一部に不具合があり、羽田空港や成田空港などを離陸する旅客機合わせて45便に最大で16分の遅れが出ました。
8日午前6時前、福岡市にある国土交通省航空交通管理センターの、旅客機の飛行情報を管理するシステムに不具合が発生しました。

国土交通省によりますと、このシステムは航空会社から送られてくる旅客機の飛行計画を空港の管制官に配信するシステムで、この不具合により一時、センターから一部の空港に情報が送れなくなったということです。

システムはおよそ30分後に復旧しましたが、この影響で羽田空港と成田空港、それに佐賀空港を離陸する旅客機合わせて45機に最大で16分の遅れがでました。

現在、システムは正常通り作動しているということです。

国土交通省によりますと、外部からの不正アクセスなどの可能性は低く、システムに何らかの不具合があったとみてトラブルの原因を調べています。

国土交通省は「早急に原因究明をして、必要に応じて適切な措置を講じることにより航空機の安全な運航について万全を期していきます」とコメントしています。