北朝鮮 キム委員長 祖父の死去から25年で追悼

北朝鮮 キム委員長 祖父の死去から25年で追悼
北朝鮮ではキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の祖父、キム・イルソン(金日成)主席の死去から8日で25年となり、キム委員長がキム主席の遺体が安置されている宮殿を訪れ追悼しました。
北朝鮮のキム・ジョンウン委員長の祖父、キム・イルソン主席の死去から25年となった8日、国営の朝鮮中央テレビはキム委員長がキム主席の遺体が安置されているピョンヤン市内の宮殿を訪れた様子を放送し、キム委員長は幹部とともに深々と頭を下げ追悼しました。

町なかではサイレンが鳴り響く中、バスが停止し、バスの外で市民たちが黙とうする様子がおよそ3分間にわたって放送されました。

そのうえで朝鮮中央テレビは国民に対しキム主席とキム・ジョンイル(金正日)総書記の思想を受け継ぐキム委員長のもとで団結するよう呼びかけました。

一方、中国の北京にある北朝鮮大使館では半旗が掲げられ追悼のための花を持った北朝鮮の女性十数人が大使館に向かって歩く姿が確認されました。

キム委員長は先月30日、アメリカのトランプ大統領と会談し非核化の進め方などを話し合う実務者協議を再開することで合意していて、協議の時期や北朝鮮側のメンバーについて検討を進めているものとみられます。