フランスのリネール 原沢倒し復帰戦優勝 柔道国際大会

フランスのリネール 原沢倒し復帰戦優勝 柔道国際大会
柔道の国際大会が7日、カナダで行われ100キロを超えるクラスで、オリンピック2連覇を果たしたフランスのテディ・リネール選手が決勝で原沢久喜選手を倒して優勝し、およそ2年ぶりの復帰戦を制しました。
リネール選手は、2016年のリオデジャネイロオリンピックの男子100キロを超えるクラスの決勝で、原沢選手と対戦し、指導1つというわずかの差で勝って金メダルを獲得し、オリンピック2連覇を果たしました。

さらに翌年の世界選手権で8連覇を果たしたあと、休養していました。

リネール選手は、7日、カナダで行われた国際大会、「グランプリモントリオール」の男子100キロを超えるクラスに、およそ2年ぶりに実戦復帰しました。

リネール選手は勝ち上がって、決勝でことしの世界選手権の日本代表、原沢選手とリオデジャネイロオリンピックの決勝以来となる対戦をしました。

試合は延長に入りリネール選手が1分すぎに大外刈りを仕掛けて技ありを奪い、優勢勝ちしました。

リネール選手はおよそ2年ぶりの国際大会優勝で、3連覇を目指す来年の東京オリンピックへ実戦の場で順調にスタートを切りました。

一方、原沢選手はことし2月に続く国際大会の連勝はなりませんでした。