殺害された中国籍の女性「身の危険感じている」

殺害された中国籍の女性「身の危険感じている」
神奈川県真鶴町で車の中から千葉県に住む中国籍の女性の遺体が見つかった事件で、女性が事件の前、仕事仲間に対し「身の危険を感じている」と伝えていたことが捜査関係者への取材で分かりました。警察は仕事をめぐるトラブルに巻き込まれた可能性があるとみていきさつを調べています。
千葉県富里市に住む会社員で中国籍の李小明さん(45)は、先月から行方不明になり、6日の午後、神奈川県真鶴町の駐車場に止められた車の中で殺害されているのが見つかりました。

これまでの調べで、李さんは、先月28日の朝、自宅の最寄り駅の防犯カメラに姿が写っていたことが分かっていて、警察は、このあと事件に巻き込まれたとみています。

その後の調べで、事件の前、仕事仲間に対し「身の危険を感じている。何かあったら警察に届けてほしい」と伝えていたことが捜査関係者への取材で新たに分かりました。

捜査関係者によりますと、李さんは観光ガイドのほか、不動産の仕事にも携わっていたということで、警察は仕事をめぐるトラブルに巻き込まれた可能性があるとみていきさつをさらに調べています。