お盆を前に仏具磨く「お磨き」 長野 善光寺

お盆を前に仏具磨く「お磨き」 長野 善光寺
お盆の時期を前に、長野市の善光寺で7日、本堂にある仏具をきれいに磨く「お磨き」と呼ばれる年に1度の行事が行われました。
長野市の善光寺では毎年、7月7日に「お磨き」と呼ばれる行事を行っていて、7日は善光寺の職員や一般の参拝者など100人余りが参加しました。

参加した人たちはまず、しょく台や灯籠、それに焼香台といった仏具を一つ一つ本堂から運び出しました。そして、金属製品用の研磨剤を付けた布や歯ブラシを使って仏具を丁寧に磨き上げ、すすを落としていきました。

1時間ほどかけて40点の仏具を磨くと、それぞれが金色の輝きを取り戻していました。

兵庫県から親子で参加した66歳の女性は「お寺を巡るのが好きで去年も参加しました。ことしも前の日の夜から徹夜で車を走らせてきました」と話していました。

また、95歳の母親は「ご先祖様をお迎えするための行事に参加できてうれしいです」と話していました。