30回目の国際教育音楽祭「PMF」が開幕 札幌

30回目の国際教育音楽祭「PMF」が開幕 札幌
ことしで30回目を迎えた国際教育音楽祭、PMF=パシフィック・ミュージック・フェスティバルが6日、札幌市で開幕しました。
PMFは、世界の若手音楽家を育成しようと、20世紀を代表する音楽家、レナード・バーンスタインの呼びかけで始まりました。

30回目の節目を迎えた今回、札幌芸術の森・野外ステージでは、オープニングコンサートが開かれ、世界26の国と地域から集まったおよそ100人の若手音楽家が参加しました。

会場にはおよそ3900人が訪れ、バーンスタイン作曲の「キャンディード」序曲や、ハイドン作曲のホルン協奏曲などが演奏され、聴衆を魅了していました。

札幌市厚別区から家族連れで訪れた40代の女性は「自然の中で音楽を楽しめてとてもよかったです。若手の演奏者が多いので、一緒に聞いた子どたちにも夢を大きく持ってもらいたいなと思いました」と話していました。

PMFは、去年、北海道の歴史や文化を次の世代に伝えていく北海道遺産にも登録され、毎年の夏の催しとして地域に定着しています。PMFは、来月2日までの期間中、札幌市を中心に北海道内の各地で公演が行われます。