「みわよ 今どこに」行方不明で捜索 動物園から逃走中のサル

「みわよ 今どこに」行方不明で捜索 動物園から逃走中のサル
イノシシの背中にしがみついて仲よく散歩する姿で人気を集めたニホンザルの「みわ」が、京都府福知山市の動物園から逃げ出してから1週間余り。動物園は懸命に行方を捜していますが、手がかりは見つかっていません。
福知山市動物園の9歳のオスのニホンザル「みわ」は、小さいころから、一緒に育てられたイノシシの背中にしがみついて仲よく散歩する姿で人気を集めましたが、6月28日に、おりから逃げ出しているのがわかりました。

動物園はその後、休園し、市の職員などの協力を得ながら、連日行方を探していて、6日も午前中から近くの公園などで探しています。

これまで、半径およそ2キロの範囲で、おりにバナナをぶらさげたわなを仕掛けたり、食べ残しやふんなどの痕跡を探したりしていますが、手がかりは見つかっていません。

市内のほか、20キロ以上離れた場所でもサルの目撃情報があるものの、「みわ」なのかどうか判断は難しいということです。

福知山市動物園の二本松俊邦園長は「動物園の休園も続いており、皆さんにはご心配とご迷惑をおかけしています。もうすぐ夏休みがきますし、『みわ』を見つけるため頑張っていますので、もう少し待っていただければと思います」と話しています。