ホルムズ海峡 原油の先物価格が上昇

ホルムズ海峡 原油の先物価格が上昇
ホルムズ海峡付近で日本関係の積み荷を積んだ船が攻撃を受けたという情報を受けて、原油の先物価格が上昇しています。
国際的な原油取引の指標であるWTIの先物価格は、1バレル=51ドル台で推移していましたが、情報をきっかけに、一時、1バレル=53ドル台と前日の終値より4%近くの上昇になりました。

また、東京商品取引所の夜間取引では、取り引きの中心となることし11月ものの原油の先物価格が、一時、1キロリットル当たり3万8790円と、日中の終値に比べて1.7%ほど値上がりしました。

ホルムズ海峡は世界の原油供給に欠かせない輸送ルートになっているため、緊張が高まれば、原油の供給に影響が及ぶという懸念が強まっているためです。

ロンドン原油市場でも上昇

ホルムズ海峡付近で、日本関係の積み荷を積んだ船が攻撃を受けたという情報を受けて、13日のロンドン原油市場でも原油の供給に対する懸念が高まり、国際的な指標の1つ、北海産の原油の先物価格は、前の日に比べ、一時4%以上、上昇しました。