「ラ・マンチャの男」初演から50年 松本白鸚さんが抱負

「ラ・マンチャの男」初演から50年 松本白鸚さんが抱負
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歌舞伎俳優、松本白鸚さん主演のミュージカル「ラ・マンチャの男」が初演からことしで50年を迎えることになり、白鸚さんは「まっさらな気持ちで臨みたい」と抱負を語りました。
「ラ・マンチャの男」は、小説「ドン・キホーテ」をもとにしたミュージカルで、日本では、歌舞伎俳優の松本白鸚さんが昭和44年の初演から主役を演じ続けています。

これまでの上演回数は1265回で、国内のミュージカルの単独主演回数としては、「SHOCK」の堂本光一さんに次いで2番目の多さです。

初演から50年となる節目の公演の制作発表会見が13日、東京都内で開かれ、白鸚さんは「初演から50年目のラ・マンチャのともしびがまたともりました。きょうの日が迎えられることは奇跡で、本当に胸がいっぱいです」と感謝の思いを述べたうえで、「50年間で染五郎から幸四郎になり、そして白鸚を襲名した今、また、まっさらな気持ちで臨みたい」と抱負を語りました。

また、ことし8月に77歳になることを受け、「50周年を喜寿で迎えられて夢のようです。50年でクライマックスというわけではないが、私がいなくなってもずっと続いてほしいし、この作品の精神はいつまでも生き続けてほしい」と話していました。

ミュージカル「ラ・マンチャの男」は、ことし9月に大阪、仙台、名古屋で、そして10月には東京の帝国劇場で上演されます。