卓球「荻村杯」小6松島輝空 ワールドツアー最年少勝利ならず

卓球「荻村杯」小6松島輝空 ワールドツアー最年少勝利ならず
卓球の世界トップ選手が出場するワールドツアーの「荻村杯」が札幌市で開幕し、男子シングルスの予選に小学6年生の松島輝空選手が出場しましたが、ゲームカウント2対4で敗れてワールドツアーの最年少勝利はなりませんでした。
12日、札幌市で開幕した卓球のジャパンオープン「荻村杯」は国際卓球連盟が主催するワールドツアーの1つで、ことしの大会には28の国と地域から合わせて199人の選手が出場する予定です。

日本からは、男女シングルスでそれぞれ2連覇を目指す世界ランキング4位の張本智和選手や世界7位の伊藤美誠選手、それに世界6位の石川佳純選手などトップ選手が出場します。

中国からも世界ランキングの上位選手など強豪選手が多数出場し、ハイレベルな戦いが予想されます。

初日は男女シングルスの予選が行われ、1回戦では勝てばワールドツアーの男子シングルス、最年少勝利となる小学6年生で12歳の松島選手が韓国の16歳の選手と対戦しました。

松島選手は第1ゲームを取られましたが、その後は相手の強烈なショットに対しても打ち負けずにポイントを重ねて2ゲームを連取し、ゲームカウント2対1とリードしました。

しかし、第4ゲーム以降は相手の力強いフォアハンドのショットに対応できず、3ゲーム続けて失いました。

松島選手はゲームカウント2対4で敗れて、最年少勝利はなりませんでした。

松島選手は「ゲームカウント2対1とリードした場面ではチャンスがあるかと思ったが、最後は相手のフォアハンドに対応できずに負けてしまって悔しい。こういう大きな大会に小学生で出してもらえることはとてもうれしいので、強い選手の試合をしっかりと見て、自分ならどう戦うのか考えたい」と話していました。