エンジェルス大谷 ドジャース前田から今季7号ホームラン

エンジェルス大谷 ドジャース前田から今季7号ホームラン
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が11日のドジャース戦で前田健太投手と対戦し、今シーズン7号ホームランを打ちました。
大谷選手は大リーグで前田投手と去年7月に初めて対戦し、その時は2打数ノーヒットに終わりました。

大谷選手は本拠地のアナハイムで11日に行われたドジャースとの交流戦に3番 指名打者で出場し、ドジャース先発の前田投手と対戦しました。

1回の第1打席、フルカウントから6球目のスライダーをとらえて、ライトに先制ソロホームランを打ちました。

これが今シーズン7号ホームランで、前田投手から大リーグで初ヒットをマークしました。

2回の第2打席はチェンジアップで前田投手から空振りの三振を奪われました。

5回の第3打席は2人目の左ピッチャーに速球で空振りの三振、7回の第4打席では3人目の右ピッチャーからライトへヒットを打ち、さらに今シーズン初めての盗塁も決めました。

大谷選手はこの試合、4打数2安打1打点で打率を2割5分6厘に上げました。

一方、ドジャースの前田投手は1回に大谷選手のホームランを含めて5点を失い、5回途中まで投げて3安打5失点、フォアボール3つの内容で、4月23日のカブス戦以来の負け投手となり、今シーズンの成績は7勝3敗となりました。

試合はエンジェルスが5対3でドジャースに勝ちました。

大谷「やっぱりうれしい」

大谷選手は、マリナーズの菊池雄星投手、前田投手と、日本投手から続けてホームランを打ったことについて「やっぱりうれしいですね。前田さんは自分が日本ハムの1年目、2年目に対戦しているが、プロ野球でずっとトップの選手だった。そういう選手と大リーグで対戦するのは楽しみです」と話していました。

前田投手からのホームランについては「打球はそれほど上がっているわけではなかったので入るかどうか分からなかったがホームランになってくれてよかった」と振り返っていました。

前田「対戦できて楽しかった」

前田投手は、大谷選手にスライダーをスタンドに運ばれたことについて、「2アウトランナーなしから失点したので、もったいない失点だった。前回の対戦で投げていないボールを選択して裏をかこうとしすぎた。フルカウントになって迷ったが、ストライクゾーンで勝負しにいったボールを打たれてしまった」と振り返りました。

そして「ホームランのあと気持ちは簡単に切り替えて、引きずったわけではないが、ランナーをためてまたホームランを打たれた。2本目のホームランのほうが痛かった。失点のしかたが悪かった」と悔やんでいました。

大谷選手の印象については「いいバッターなのは変わりない。対戦した打線の中でもトラウト選手と翔平はすごく特別なバッターだと思う。対戦できたことは楽しかった」と話していました。