陸上男子100m 小池祐貴が10秒20で優勝 仏の国際大会

陸上男子100m 小池祐貴が10秒20で優勝 仏の国際大会
東京オリンピックを目指す陸上短距離の小池祐貴選手がフランスで開かれた国際大会で男子100メートルに出場し10秒20のタイムで優勝しました。
陸上男子100メートルで先月10秒04をマークした小池選手は11日、フランス・パリの郊外で開かれた国際大会の100メートルに出場しました。

レースは雨が降る中行われ、小池選手は、スタートから力強く飛び出し中盤からは伸びのある走りでトップに立ち、そのまま1位でフィニッシュして優勝しました。記録は無風の中、10秒20で自己ベスト更新はなりませんでした。

試合後、小池選手は「自分よりも自己ベストの速い選手とともに海外での連戦で経験を積むためにこのレースに出場した。走り自体は悪くなかったが雨が降ってきて想定外の寒さだった。走りの手応えのわりにタイムが遅くてあちゃーという感じです」と話しました。

そのうえで今月7日にサニブラウン・アブデル・ハキーム選手が9秒97の日本新記録を出したことを踏まえ「9秒台を出さないと戦えないという感覚に全体的になっている。自分の走りに集中して今月の日本選手権で、世界選手権の代表内定を勝ち取りたい」と話していました。