水戸のブランド梅「ふくゆい」出荷始まる

水戸のブランド梅「ふくゆい」出荷始まる
梅の名所として知られる水戸市の「偕楽園」とともに名産品にしようと生産されている梅の実「ふくゆい」の出荷が始まりました。
「ふくゆい」は、「福」を「結ぶ」という意味を込めて名付けられた水戸市のブランド梅で、おととしから販売されています。

水戸市にある農協の施設ではことしの出荷が11日から始まり、生産者たちが収穫したばかりの梅の実を運び込んで、重さを量ったり、傷が無いかを確認したりしていました。

「ふくゆい」は、主に水戸市内の業者向けに販売され、梅干しや梅酒などに加工されるということです。

また、1個が30グラム以上の大きな実は、高級品として事前に予約した人に販売されることになっています。

水戸市によりますと、ことしは去年の2倍にあたるおよそ6トンの梅を出荷する予定だということです。

栽培の技術指導などにあたっている水戸市農業技術センターの齋藤弘幸さんは「大きくて風味豊かな梅ができるようになりました。梅干しや梅酒などで『ふくゆい』を味わってもらいたいです」と話していました。