大相撲 朝乃山「優勝を自信にしたい」一夜明け会見

大相撲 朝乃山「優勝を自信にしたい」一夜明け会見
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大相撲夏場所で初優勝を果たした平幕の朝乃山が、千秋楽から一夜明けた27日都内で会見し「この優勝を自信にしたい」とさらなる活躍に向けて決意を述べました。
令和最初の本場所となった大相撲夏場所は、前頭8枚目の朝乃山が関脇 栃ノ心や大関 豪栄道を破るなど、12勝3敗の成績で初めての優勝を果たし、表彰式では、アメリカのトランプ大統領から「アメリカ大統領杯」を手渡されました。

千秋楽から一夜明けた27日、朝乃山は、東京 墨田区にある高砂部屋で会見し、「15日間は、プレッシャーもあったが、その中で自分の相撲を取りきれたことはすごくうれしい。この優勝を自信にしたい」と決意を示しました。

富山県出身力士の優勝は、大正5年夏場所の横綱 太刀山以来となる103年ぶりで、朝乃山は「大横綱に続いて優勝できてうれしい。富山にも一つ恩返しができたという思いもある」と話しました。

ことし7月に行われる次の名古屋場所では、番付が大きく上がる見通しで、朝乃山は「来場所は、横綱や大関と当たると思うので今回のようにはならない。しっかり基礎の稽古をし、足りない部分は、トレーニングもしていきたい」と話していました。

会見に同席した師匠の高砂親方は「今場所は、大きな体を生かして相撲を取っていた。こつこつとやってきたことが一気に花開いたのではないか。ただ、ここで終わりではないので、次も結果を出すことが大事だ」と話していました。