トランプ大統領 居酒屋で非公式夕食会終わる

トランプ大統領 居酒屋で非公式夕食会終わる
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アメリカのトランプ大統領は午後6時12分、大統領の専用車で安倍総理大臣との非公式夕食会が開かれる、東京 六本木の居酒屋に到着しました。
夕食会は午後6時15分ごろから始まり、昭恵夫人とメラニア夫人も同席していて、炉端焼きなどを楽しむことにしています。
トランプ大統領は夕食会の冒頭、「きょうはすばらしい1日だった。アメリカを代表して日本を訪問できてうれしい。きょうは安倍総理大臣とともに両国の貿易や防衛の問題について話し合った。大相撲の場で手渡した非常に美しいトロフィーは今後数百年にわたって贈呈され続けるだろう。相撲は、かねてから観戦をしたいと思っていたので、とてもよかった」と述べました。
安倍総理大臣は「令和時代の初めての国賓としてトランプ大統領とメラニア夫人に来日していただき、大変うれしく思う。きょうは朝からゴルフを楽しんだが、トランプ大統領はディールと同じように大変タフなゴルファーでもあり、われわれは大変楽しむことができた」と述べました。

そして、「大相撲を観戦し、初優勝した朝乃山に大統領杯を授与していただいた。朝乃山関にとっては忘れ得ぬ瞬間だったのではないか。このあとは炉端焼きでゆっくりとリラックスしながら、さまざまなことについて議論し、意見交換を行いたい」と述べました。
日本政府は、トランプ大統領の好みを考慮しながら、日本的な雰囲気も楽しんでもらおうと、非公式夕食会を炉端焼きに決めました。

安倍総理大臣とトランプ大統領は、コの字型のカウンター席の角を挟む形で座り、両夫人を交えて食事をともにしました。

店員から1品目の料理の「じゃがバター」の皿が大きなしゃもじに載せて差し出されると、トランプ大統領は、みずから取っていました。
両首脳は、このあと1時間余りにわたって夕食の炉端焼きを楽しみ、トランプ大統領は午後7時半に専用車で居酒屋を出発して、宿泊先の東京 千代田区のホテルに戻りました。