トランプ大統領 大相撲の観戦で両国 国技館に到着

トランプ大統領 大相撲の観戦で両国 国技館に到着
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日本を訪れているアメリカのトランプ大統領は、26日午後5時前、東京 両国の国技館に到着しました。トランプ大統領はこのあと、安倍総理大臣とともに大相撲夏場所の千秋楽を観戦することにしています。
令和になって初めての国賓として日本を訪れているアメリカのトランプ大統領は、午前中から千葉県茂原市のゴルフ場で、安倍総理大臣とともにコースを回り、共通の趣味のゴルフを通じて親交を深めました。

このあと、都内に戻ったトランプ大統領は、大相撲夏場所千秋楽の観戦のため滞在先のホテルを出て、26日午後5時前、東京 両国の国技館に到着しました。

すでに安倍総理大臣は、国技館に到着しています。

国技館の土俵に近い正面中央には「マス席」の鉄製の枠を取り払ってソファーを設置した、特別の観覧席が用意されていて、両首脳と夫人がそろって幕内後半の取組の観戦を楽しむことにしています。

また、そばには日本相撲協会の八角理事長が座って説明に当たります。

さらに結びの一番の後の表彰式ではトランプ大統領が土俵に上がり、25日優勝が決まった朝乃山に、高さおよそ137センチ、重さおよそ30キロの「アメリカ大統領杯」を手渡すことになっています。
国技館では警備が厳重に行われ、手荷物の検査などに時間がかかっている影響で観客の入場が遅れています。

日本相撲協会審判部では、千秋楽の幕内の取組について、予定より10分遅らせる対応を取りました。

また、国技館では、完全対策の一環として紙パックを除く、瓶、缶、ペットボトルに入った飲み物の館内への持ち込みが禁止されました。
このため館内の売店では、紙やプラスチックのコップに注がれた飲み物を買い求めて午後4時前には20メートル以上の長い列ができました。

並んでいた人は「ペットボトルを持ち込もうとしたが、その場で飲めと言われたので売店で買うしかない」とか、「もう20分以上並んでいて大変です」などと話していました。