自民 園児や高齢者の事故防止対策の緊急提言まとめる

自民 園児や高齢者の事故防止対策の緊急提言まとめる
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相次ぐ重大な交通事故を受けて、自民党は保育園周辺の道路に「キッズゾーン」を設けてドライバーに注意を促すことや、高齢者による事故対策として、自動ブレーキなどを搭載した車に限定した免許の導入などを政府に求める、緊急提言をまとめました。
先月、東京 池袋で高齢者が運転する車にはねられて3歳の女の子など12人が死傷したほか、今月には大津市で保育園児の列に車が突っ込み園児2人が死亡するなど、重大な交通事故が相次いでいて、自民党の交通安全対策特別委員会などは緊急提言をまとめました。

提言では、園児が利用する道路の安全点検を実施し、危険な場所にはガードレールを設置するほか、ドライバーに注意を促すために、小学校の通学路に設けられている「スクールゾーン」と同様に保育園周辺の道路にも「キッズゾーン」を設けるよう求めています。

さらに高齢ドライバーによる事故対策として、自動ブレーキやペダルの踏み間違いによる急発進を防ぐ技術などを搭載した「安全運転サポート車」に限定した免許の導入などを検討すべきだとしています。

自民党は来週、提言を正式に了承し、安倍総理大臣に申し入れ実現を働きかけることにしています。