7年連続日本一 福島の日本酒求め地元物産館にぎわう

7年連続日本一 福島の日本酒求め地元物産館にぎわう
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17日に結果が発表された全国新酒鑑評会で、福島県の金賞受賞数が7年連続で日本一になり、福島市にある物産館は日本酒を買い求める人たちでにぎわっています。
全国新酒鑑評会では、福島県の蔵元から金賞に22点が選ばれ、都道府県別の金賞受賞数で、7年連続の日本一を達成しました。

福島駅前にある県の観光物産館には、金賞を受賞した酒のうち15点が特設コーナーに並べられ、18日朝から多くの人たちが買い求め、すでに売り切れた銘柄もありました。
飲食スペースでは、格安の飲み比べセットも用意され、買い物客がそれぞれの酒の特徴を聞きながら味わっていました。

福島市の50代の男性は「7連覇はすばらしいです。飲んでみたい酒があって来ました。すごくおいしいです」と話していました。

物産館では、昨年度の日本酒の売り上げが震災と原発事故の前のおよそ4.7倍に増えたほか、つまみやお菓子などの売り上げも伸びていて、日本酒には原発事故による県産品への風評被害の払拭(ふっしょく)に期待がかかっています。

県観光物産館の櫻田武館長は「日本一の反響がすごいです。福島の酒はおいしいことを県内外だけでなく世界に知ってほしい」と話していました。