オーストラリア議会選挙投票始まる 6年ぶり政権交代が焦点

オーストラリア議会選挙投票始まる 6年ぶり政権交代が焦点
オーストラリアでは、18日朝から議会選挙の投票が行われています。最新の世論調査では最大野党・労働党が与党・保守連合の支持率を上回っていて、6年ぶりに政権交代が行われるかどうかが焦点です。
オーストラリア議会選挙は、早いところで日本時間の18日午前7時に投票が始まりました。
オーストラリアでは、正当な理由なく投票をしないと罰金が科せられ、投票率は毎回90%を超えます。
シドニー中心部の投票所には朝から大勢の有権者が訪れ、票を投じています。

議会下院の選挙はモリソン首相が率いる与党・保守連合と、政権奪還を目指す最大野党・労働党の争いとなっています。
保守連合は与党内の争いで政策をまとめられず、首相も交代するなど政権運営にも支障をきたしていることから支持率が低迷していて、最新の世論調査によりますと、二大勢力別では保守連合が49%、労働党が51%とわずかに野党側が上回っています。
このため、6年ぶりに政権交代が行われるかどうかが最大の焦点です。

投票を終えた男性は「保守連合のほうが国の経済をよくしていく経験があると思うので、政権交代を望んでいません」と話し、別の男性は「労働党に投票しました。保守連合は内部での争いばかりです」と話していました。

オーストラリアの議会選挙は即日開票され、18日夜中にも大勢が判明する見通しです。