三菱自動車 益子会長がCEOから外れる人事案発表

三菱自動車 益子会長がCEOから外れる人事案発表
三菱自動車工業は経営陣の若返りを進めるため、益子修会長兼CEO=最高経営責任者がCEOから外れる人事案を発表しました。
三菱自動車工業の発表によりますと、益子修氏はCEOから外れ、後任には、インドネシアの子会社の社長を務めている加藤隆雄氏が昇格します。

益子氏は三菱商事出身で、リコール隠し問題などを受けて、経営不振に陥っていた平成16年に三菱自動車に入り、翌年には社長に就任、平成26年からはCEOを務め、企業風土の改革などに取り組んできました。

益子氏は取締役会長にとどまり、日産、フランスのルノーとの提携を引き続き担当します。また、一連の不正問題で去年11月に会長と代表取締役の職を解いたカルロス・ゴーン前会長は取締役から退任することになります。

三菱自動車は来月21日の株主総会でこうした人事案を諮ることにしています。