住宅火災で2人死亡 親子か 福島 桑折町

住宅火災で2人死亡 親子か 福島 桑折町
17日午後、福島県桑折町の住宅が全焼し、焼け跡から2人が遺体で見つかりました。警察は、火事のあと連絡が取れなくなっている44歳の男性と77歳の女性の親子とみて確認を進めています。
17日午後1時半前、桑折町上郡の大槻哲雄さん(44)の住宅から火が出ていると近所の人から消防に通報がありました。

火はおよそ2時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼し、焼け跡から2人が遺体で見つかりました。

警察によりますと、火が出たとき、家の中には大槻さんと母親のカヨさん(77)、それに50歳の姉の3人がいて、火事のあと大槻さんとカヨさんの2人と連絡が取れなくなっているということです。

姉は逃げて無事でした。近所の人によりますと、大槻さんの姉は「午前中の農作業が終わって3人で昼寝をしていたときに火事になった」と話していたということです。

警察は、亡くなったのは大槻さん親子とみて身元の確認を進めています。

現場はJR桑折駅から南東におよそ2キロの、田畑が広がる地域です。

近所に住む76歳の男性は「サイレンの音で火事に気付いて住宅を見ると、近くにある木の高さまで火の手が上がっていました。ガスが爆発するような音もしたので驚きました。大槻さんの家族は3人で農作業をする仲むつまじい家族でした」と話していました。