来年の社会人野球 大会日程変更へ 東京五輪・パラの影響で

来年の社会人野球 大会日程変更へ 東京五輪・パラの影響で
東京オリンピック・パラリンピックを受けて、社会人野球の都市対抗野球と日本選手権が、来年は時期を入れ替えて開催されることになりました。
これは17日、都内で開かれた社会人野球などを統括する日本野球連盟の評議員会で決まりました。

各都市の代表が出場する都市対抗野球は毎年7月に東京ドームで開催されていますが、来年夏はオリンピック・パラリンピックの影響で都内の道路が混雑したり、宿泊施設の確保が難しくなったりすることが予想されるため、時期の変更を検討してきました。

その結果、来年はプロ野球の日本シリーズ終了後の11月22日から12月3日まで、12日間の日程で行われることになりました。

一方、毎年11月に京セラドーム大阪で開催されている日本選手権は、来年は都市対抗野球と時期を入れ替えて、オリンピック開幕前の7月2日から15日まで行い、プロ野球との調整の結果、大会前半はほっともっとフィールド神戸、後半は京セラドーム大阪を会場とすることを決めました。

またこれに伴い、日本選手権の出場権をかけてクラブチーム日本一を決める大会「全日本クラブ野球選手権」は、埼玉県所沢市のメットライフドームで毎年8月に開催されていますが、来年は5月25日からに時期を変更するということです。

日本野球連盟は「地区予選も日程が変わり関係者には苦労をかけるが、オリンピック、パラリンピックがあっても社会人野球が盛り上がるよう頑張っていきたい」としています。