羽田空港で保育園児らが交通安全呼びかけ

羽田空港で保育園児らが交通安全呼びかけ
春の全国交通安全運動に合わせて、多くの車や人が行き交う羽田空港で、保育園の子どもたちが横断歩道での安全確認などを呼びかけるイベントが行われました。
ターミナルビルで行われたイベントには、空港内にある保育園の園児や警察官などおよそ200人が参加しました。

警視庁によりますと、羽田空港のエリアでは今月11日からの交通安全運動の期間中も12件の物損事故が起きていて、そのうち9件が追突だということです。

東京空港警察署の頼田修司署長は脇見運転などの危険性を指摘し、「横断歩道を渡るときは歩行者がドライバーとアイコンタクトを取ってほしい」と訴えました。

続いて、子どもたちも歌や踊りを披露しながら、横断歩道では左右の安全を必ず確認するよう呼びかけていました。

また航空各社の客室乗務員らは、飲酒運転を絶対にしないことやシートベルトの着用などをそれぞれ呼びかけました。

東京空港警察署の江藤昌和交通課長は「多くの車や人が行き交う羽田空港では、事故の危険性があることを認識してほしい。日本の空の玄関口の安全安心をみんなで守りたい」と話していました。