パラカヌー世界選手権へ 瀬立モニカが意気込み

パラカヌー世界選手権へ 瀬立モニカが意気込み
来年の東京パラリンピックの出場につながるパラカヌーの世界選手権に向け、地元、東京 江東区出身の21歳、瀬立モニカ選手が「東京大会に向けてはずみがつけられるようなシーズンにしたい」と意気込みを話しました。
パラカヌーはことし8月の世界選手権で上位6つの国と地域に東京パラリンピックの出場枠が与えられ、その枠を獲得した選手が代表に内定する予定で、17日は日本代表の選手5人が都内で記者会見を開きました。

このうち200メートルの距離で競う女子カヤックシングルなどに出場する瀬立選手は高校生の時の事故で障害を負い、腰回りの筋肉を動かすことができませんが、前回のリオデジャネイロパラリンピックで8位に入賞しました。

瀬立選手はその後もウエイトトーニングで上半身を鍛えあげ、水泳などで持久力も強化してきたということで「いろいろなことをやってきた結果がどうあらわれるかが楽しみでわくわくしている。まずは世界選手権でメダルを獲得して東京に向けてはずみをつけられるようなシーズンにしたい」と話しました。

そのうえで、東京パラリンピックに向けて「地元でのメダル獲得を目指して、地元の皆さんと一緒に最高の時間を共有できるように頑張っていきたい」と意気込みを話しました。