変則型登記解消法が成立 所有者不明土地対策

変則型登記解消法が成立 所有者不明土地対策
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所有者不明土地をめぐる問題で、所有者に関する情報が正しく記載されていない登記を減らすための法律が、17日の参議院本会議で全会一致で可決され、成立しました。
所有者がわからないまま放置されている土地の中には、登記簿の中に住所が記されていないなど「変則型登記」と呼ばれるものがあります。

こうした登記を減らすための法案の採決が17日の参議院本会議で行われ、全会一致で可決され、成立しました。

法律には、法務局の登記官に所有者を特定する調査の権限を与えることなどが盛り込まれています。

また、所有者が特定できた場合には、登記官が登記簿を更新できるようにするとしているほか、調査しても所有者を特定できないままの土地は、売却することも含め新たな管理の仕組みを設けるとしています。