黒柳徹子さん ユニセフへの拠出金増額を外相に要望

黒柳徹子さん ユニセフへの拠出金増額を外相に要望
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ユニセフ=国連児童基金の親善大使を務める黒柳徹子さんらが16日夕方、外務省を訪れ、河野外務大臣に対し、ユニセフへの日本の拠出金がここ数年減少していて、このままでは日本の発言力が低下するとして、拠出金を増額するよう要望しました。
黒柳徹子さんは、超党派のユニセフ議員連盟の会長を務める野田聖子前総務大臣らとともに16日夕方、外務省で河野外務大臣と面会しました。

黒柳さんらは、ユニセフへの日本の拠出金はここ数年減少していて、昨年度は7位から8位に転落する見通しになっているとして、拠出金を増額するよう要望しました。

そして、野田氏は「スウェーデンなどは拠出金を増やしてイニシアチブを取っている。せめて5位に入るようしてほしい」と述べました。

これに対し、河野大臣は「ご要望はしっかり承りました」と応じました。

また、黒柳さんは、先月から今月にかけて視察した中東・レバノンの状況を説明し、河野大臣は活動への感謝を伝えました。

会談のあと、黒柳さんは「人口450万人のレバノンに150万人の難民が入り、大変な混みようで、なんと言ったらいいかわからない状況だった。日本のように義務教育がしっかりしている国は恵まれていると感じた」と話していました。