国民 大塚代表代行「同日選の可能性 野党統一名簿を」

国民 大塚代表代行「同日選の可能性 野党統一名簿を」
国民民主党の大塚代表代行は記者会見で、夏の参議院選挙に合わせた衆参同日選挙の可能性があるとして、政権選択の環境を整えるため、立憲民主党が中心となって、衆議院選挙の比例代表で野党側の統一名簿を作成すべきだという考えを示しました。
この中で大塚代表代行は、夏の参議院選挙に合わせた衆参同日選挙の可能性があるとして「衆議院選挙が、国民にとって政府を選択できる機会であることが重要で、野党は環境を整えるのが仕事だが野党の態勢は不十分だ」と述べました。

そのうえで、大塚氏は「野党の責任を果たせる唯一の選択肢は、統一名簿で、野党第1党の党首に期待したい」と述べ、立憲民主党の枝野代表が中心となって、衆議院選挙の比例代表で野党側の統一名簿を作成すべきだという考えを示しました。

共産 志位委員長「『行き詰まり解散』の可能性も」

共産党の志位委員長は、記者会見で「消費税増税に突っ込んだら、日本経済を壊してしまうことになるが、延期となれば、深刻な安倍政権の責任が問われる。安倍政権が行き詰まりを打開するため、衆議院の解散に打って出る『行き詰まり解散』の可能性はある。もし、解散となれば、野党側の候補者一本化は一気にまとまる」と述べました。

野田前総理「不信任案出せる環境 早急に」

衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」の代表を務める野田前総理大臣は記者会見で「衆議院選挙の空白区を埋める作業はそう簡単ではない。参議院選挙がある前に内閣不信任決議案を出すのは基本だが、準備もしないでやれば、相手にとって『渡りに船』だ。衆議院選挙の候補者を埋めて、内閣不信任決議案を出せる環境を早急に作るべきだ」と述べました。