天皇陛下 即位後初の「信任状捧呈式」

天皇陛下 即位後初の「信任状捧呈式」
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天皇陛下は16日、皇居で、新しい外国の大使が本国からの信任状を天皇陛下に手渡す「信任状捧呈式」に臨まれました。今月1日の即位後、天皇陛下がこの儀式に臨まれたのは、初めてです。
16日午前、儀式に臨むルクセンブルクとブルネイの新たに着任した大使を乗せた馬車が、東京駅から、丸の内のオフィス街や皇居前広場を通り抜けて皇居に入りました。

それぞれの大使は宮殿の「南車寄」に到着すると、宮内庁の幹部の出迎えを受けました。

このあと天皇陛下が、「松の間」で「信任状捧呈式」に臨まれました。

「信任状捧呈式」は、日本に着任した外国大使が本国の元首からの信任状を天皇陛下に手渡す儀式で、憲法で天皇の国事行為の1つに定められています。

天皇陛下は、これまで昭和天皇や上皇さまの代理として34回にわたってこの儀式に臨んできましたが、今月1日の即位後、天皇として臨まれたのは初めてです。

ルクセンブルクとブルネイの大使が天皇陛下の前に進み出て信任状を手渡すと、天皇陛下は、にこやかに握手してことばを交わされていました。