手続きを簡素化 戸籍法改正案が衆院通過

手続きを簡素化 戸籍法改正案が衆院通過
戸籍に関する行政手続きを簡素化するための戸籍法の改正案が、16日の衆議院本会議で、賛成多数で可決され、参議院に送られました。
戸籍法の改正案では、戸籍の副本データを管理する法務省のシステムとマイナンバーと連動させた新たなシステムを5年程度かけて導入するとしています。

導入されれば、全国どこの市町村でも戸籍のデータを確認できるようになり、結婚の届け出や本籍地の変更などの手続きでは、戸籍証明書の添付が不要になります。

また、パスポートの申請などでは、最寄りの自治体の窓口で戸籍証明書を発行できるほか、窓口でマイナンバーの番号を伝えれば、年金や児童扶養手当などの申請も可能になります。

改正案は、16日の衆議院本会議で採決が行われ、共産党を除く与野党各党などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。