小4女児虐待事件 母親 傷害ほう助の罪 きょう初公判

小4女児虐待事件 母親 傷害ほう助の罪 きょう初公判
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千葉県野田市で小学4年生の女の子が虐待を受けた末に死亡し両親が起訴された事件で、このうち傷害ほう助の罪で起訴された32歳の母親の初公判が16日、千葉地方裁判所で開かれます。母親が虐待事件の経緯などについて法廷でどのような証言をするのか注目されます。
ことし1月、千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛さん(10)が自宅の浴室で死亡しているのが見つかった事件では、父親の勇一郎被告(41)が冷水のシャワーを顔に浴びせ続けるなどの暴行を加えて死亡させたなどとして傷害致死などの罪で起訴され、母親のなぎさ被告(32)も暴行を止めなかったなどとして傷害ほう助の罪で起訴されました。

このうちなぎさ被告の初公判が16日午後2時から千葉地方裁判所で開かれます。

捜査関係者によりますとなぎさ被告は捜査段階の調べに対し、「去年の冬休みごろから娘を廊下と浴室で過ごさせた」とか「夫が不在のときは娘を外出させていないことを無料通信アプリのLINEで報告していた」などと供述していたということです。

一方、勇一郎被告は「しつけだった」などと供述するにとどまっていたということで、なぎさ被告が虐待事件の経緯などについて法廷でどのような証言をするのか注目されます。