自民 失言防止マニュアル配布 選挙へ引き締め

自民 失言防止マニュアル配布 選挙へ引き締め
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夏に参議院選挙が控える中、自民党は失言を防ぐため、具体的な注意事項をまとめたマニュアルを所属議員らに配布し、党内の引き締めを図っています。
安倍政権では、先月、桜田前オリンピック・パラリンピック担当大臣が、「復興以上に大事なのが議員だ」などと発言して辞任したほか、塚田前国土交通副大臣も道路整備をめぐって「そんたくした」と発言し辞任しています。

こうした事態を踏まえ自民党は、失言を防ぐためのマニュアルをまとめ、党所属のすべての国会議員らに配布しました。

マニュアルでは、報道では発言の一部が「切り取られる」ことを意識するほか、記事のタイトルに使われやすい「強めのワード」に注意するよう求めています。

さらに、歴史認識や政治信条に関する個人的な見解や事故や災害に関する配慮に欠ける発言、それに、分かりやすくウケも狙える雑談口調の表現など5つのパターンを例示して、発言をコントロールすべきだとしています。

夏に参議院選挙が控える中、自民党としては、党内の引き締めを図りたい考えです。