自民 二階幹事長 ロシア上院副議長と会談 政党交流促進を確認

自民 二階幹事長 ロシア上院副議長と会談 政党交流促進を確認
自民党の二階幹事長は、ロシアの上院副議長と会談し、両国の与党どうしの交流を促進することを確認するとともに、メドベージェフ首相の日本訪問を要請しました。
自民党とロシアの与党「統一ロシア」が、去年、定期的に協議を行うことなどで合意したことを受け、トゥルチャク上院副議長が日本を訪れ、15日、二階幹事長と会談しました。

二階、トゥルチャク両氏は、自民党と「統一ロシア」の交流を促進していくことを確認しました。

そのうえで、二階氏は「統一ロシア」の党首も務めるメドベージェフ首相の日本訪問を要請しました。

このあと、トゥルチャク氏は記者団に対し「政党どうしの交流を通じて、安倍総理大臣とプーチン大統領の首脳会談をできるかぎりバックアップしていきたい」と述べました。

これに先立って岸田政務調査会長も、トゥルチャク氏と会談し、平和条約交渉の前進に向けて取り組む考えを伝えました。

一連の会談で、北方四島の「ビザなし交流」に参加した丸山穂高衆議院議員が、元島民に戦争で島を取り返すことの是非などを質問したことは話題に上らなかったということです。