京都三大祭り「葵祭」華やかに練り歩き

京都三大祭り「葵祭」華やかに練り歩き
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京都三大祭りの一つ、「葵祭」が行われ、平安装束に身を包んだ華やかな行列が都大路を練り歩きました。
葵祭は、およそ1400年前に欽明天皇が五穀豊じょうを祈って馬を走らせたのが始まりとされます。

行列が出発する京都御所では、十二ひとえに身を包んだ祭りの主役「斎王代」を務める負野李花さん(23)が「少し緊張していますが、令和元年の斎王代にふさわしく、葵祭を彩ることができるよう頑張ります」と話しました。

そして、斎王代が「こし」に乗り込むと、平安装束に身を包み、祭りの名前の由来となったフタバアオイを飾りつけた、およそ500人の優美な行列が出発しました。

沿道には大勢の観光客が詰めかけ、華やかな平安絵巻に見入ったりカメラに収めたりしていました。

祭りを初めて見たという大阪の60代の女性は「衣装が華やかでとてもきれいでした。これからもずっと続いてほしい」と話していました。

福岡県から訪れた60代の女性は「令和最初の葵祭で、私にとっても忘れられないものになりました」と話していました。

行列は、下鴨神社を経由して出発からおよそ5時間後に上賀茂神社に到着し、沿道には警察の発表でおよそ4万7000人が集まりました。