栃木 市貝町で住宅火災 3人死亡 母屋が火元か

栃木 市貝町で住宅火災 3人死亡 母屋が火元か
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15日未明、栃木県市貝町で住宅2棟が焼け3人が死亡した火事で、警察は、死亡したのはこの家に住む家族と見て身元の確認を進めるとともに、火元は焼け方が激しい母屋の可能性が高いとみて火事の原因を調べています。
15日午前4時ごろ、栃木県市貝町赤羽の小林善さん(82)の住宅から火が出て住宅2棟が焼け、焼け跡から男性2人が遺体で見つかったほか、女性1人が搬送先の病院で死亡しました。

警察によりますと、小林さんは5人家族で、同じ敷地内にあるいずれも木造2階建ての母屋と別棟の2棟の住宅に分かれて暮らしていて、警察は、死亡した3人について、火事のあと連絡が取れなくなっている小林さんと57歳の息子、それに31歳の孫の女性と見て身元の確認を進めています。

火事で焼けた2棟の住宅のうち、母屋は完全に焼け落ち柱を残すだけになっている一方、別棟は内部は焼けたものの屋根や壁は元の形をとどめています。

こうした現場の状況などから、警察は、焼け方が激しい母屋から火が出て、2つの棟をつなぐ屋根と壁がある通路を伝って、別棟に燃え移った可能性が高いとみて火事の原因を調べています。