パプアニューギニア東部でM7.7の地震 日本への津波の影響なし

パプアニューギニア東部でM7.7の地震 日本への津波の影響なし
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日本時間の14日午後10時前に南太平洋、パプアニューギニアのニューブリテン付近で発生した地震について気象庁は、この地震による日本への津波の影響はないと発表しました。
ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の14日午後9時58分ごろ、南太平洋、パプアニューギニアのニューブリテン付近でマグニチュード7.7の大きな地震がありました。

気象庁は日本への津波の影響について調査していましたが午前0時10分に、この地震による日本への津波の影響はないと発表しました。
太平洋津波警報センターは、パプアニューギニアの沿岸で高さ1メートルの津波が、到達するおそれがあるとして、注意を呼びかけていましたが、日本時間の午後11時半ごろ、津波のおそれはなくなったとして、呼びかけを解除しました。ただ、今後、数時間にわたり、多少の潮位の変化が起きる可能性はあるとしています。

震源からおよそ50キロ離れた沿岸の街、ココポにあるホテルの従業員は、NHKの取材に対して「大きな揺れは感じたが建物は壊れていない。ガラス製のコップが棚から落ちて割れた」と話していました。

また、別のホテルの従業員は「ここ7、8年間で最も大きな揺れだったので、とても驚いた。現在、地域一帯が停電しているため状況の確認ができないが、宿泊客にけが人はいない」と話していました。

パプアニューギニアでは、去年2月にも、マグニチュード7.5の地震が起きて、100人を超える死者が出ています。