日本ハム 清宮 2軍の試合に先発 約2か月ぶりに実戦復帰

日本ハム 清宮 2軍の試合に先発 約2か月ぶりに実戦復帰
右手の骨折で戦列を離れていたプロ野球・日本ハムの清宮幸太郎選手が2軍の試合に先発出場し、およそ2か月ぶりに実戦に復帰しました。
清宮選手は14日、日本ハムの2軍の本拠地、千葉県鎌ケ谷市で行われたイースタンリーグのロッテ戦に3番・指名打者で先発出場しました。

1回の第1打席は、1アウト二塁のチャンスで初球を打ってサードへのファウルフライに倒れました。先頭バッターで迎えた4回の第2打席は、高めのボールに詰まらされてキャッチャーへのファウルフライに終わり、予定していた2打席を終えてベンチに退きました。

清宮選手はことし3月3日のオープン戦でファウルを打った際に右手の有こう骨を骨折し、東京都内の病院で折れた骨を取り除く手術を受け、復帰に向けたリハビリを続けてきました。

およそ2か月ぶりの実戦復帰となった14日の試合でヒットは打てませんでしたが、力強いスイングを見せて順調な回復ぶりを示しました。

清宮選手は「右手は気にならなかったし、もっとスイングに切れがあれば打てたと思うが、打席数が増えていけば、ボールにアジャストできるようになると思う。しっかりやっていきたい」と話していました。

2軍監督「清宮らしいバッティングできれば1軍に上がる」

日本ハムの荒木大輔2軍監督は、清宮幸太郎選手について「本人は、右手について『問題なかった』と言っていた。きょうがスタートなので、あすから徐々に打席数を増やしてピッチャーとの間合いに慣れていってもらいたい。清宮らしいバッティングができるようになれば、1軍に上がると思う」と話していました。