「新卒一括採用や終身雇用は見直しの時期に」経済同友会

「新卒一括採用や終身雇用は見直しの時期に」経済同友会
日本企業の採用の在り方や終身雇用を前提とした働き方をめぐって、さまざまな議論が出る中で、経済同友会の櫻田代表幹事は、新卒の一括採用や終身雇用は見直しの時期に来ているという認識を示しました。
14日の記者会見で、経済同友会の櫻田代表幹事は「新卒一括採用と終身雇用、そして年功序列は、昭和の時代にはよく機能したが、経済が大きく変化した中で制度疲労を起こしている。その中の1つとして終身雇用を捉えれば、やはり制度疲労を起こしていてもたないと思う」と述べました。

また、新卒一括採用についても「日本の今の採用の在り方は世界と比べて変わっているという認識は必要だ。通年採用がまず前提で、中途採用、キャリア採用がメインにあり、その中の1つとして新卒採用があるという形になるべきだ」と述べ、グローバル化の進展などを背景に、日本型の雇用の在り方を見直すべき時期に来ているとの認識を示しました。