刑務所警備や災害対応など担当 「警備隊」を発足 法務省

刑務所警備や災害対応など担当 「警備隊」を発足 法務省
テロや暴動が起きた際に刑務所の警備などに当たるため、法務省は、50人余りでつくる「特別機動警備隊」を発足させました。
「特別機動警備隊」は、東京拘置所に配置され、56人の職員で構成されています。

海外では刑務所がテロの標的になったり、刑務所の中で暴動が起きたりしたケースもあることから、法務省は、国内の矯正施設での非常事態に備え、「警備隊」を発足させました。

また、大規模な災害が起きた際には「警備隊」を現場に派遣するほか、各地の刑務所を避難所として活用するための対応などにもあたることにしています。

山下法務大臣は、記者会見で「矯正施設は非常事態に迅速に対処し、収容の確保を図らなければならない。また、矯正施設を地方自治体の防災拠点とする動きもあり、適切な運営に万全を期していきたい」と述べました。