防衛相 北朝鮮ミサイル発射で日米認識にずれなしと強調

防衛相 北朝鮮ミサイル発射で日米認識にずれなしと強調
北朝鮮による短距離弾道ミサイル発射について,アメリカのトランプ大統領が「信頼を裏切るものとは考えていない」と述べたことに関連し、岩屋防衛大臣は、米朝首脳の信頼関係に基づく発言だという見解を示したうえで、日米の間で事実の認識にずれはないと強調しました。
北朝鮮が今月9日、短距離弾道ミサイルを発射したことについて、アメリカのトランプ大統領は10日、「短距離ミサイルであり極めて通常なものだった。信頼を裏切るものとは考えていない」と述べました。

これについて、岩屋防衛大臣は閣議のあと記者団に対し、「米朝の首脳どうしの信頼関係に基づいた発言だと思う。アメリカも今回の飛しょう体は弾道ミサイルだったと発表しており、その点では日米の間に相違はない」と述べました。

そのうえで「短距離であれ、弾道ミサイル発射は自動的に国連安保理決議違反だ」と指摘し、北朝鮮の完全な非核化と弾道ミサイル廃棄に向けて、引き続きアメリカと緊密に連携していく考えを示しました。