欧州市場 株価値下がり 中国の対米報復発表で

13日のヨーロッパの株式市場はアメリカとの貿易交渉をめぐって中国が報復措置を発表したことで世界経済の先行きに対する懸念が強まり、主な市場で株価が値下がりしました。
週明け13日のヨーロッパの株式市場は中国が報復措置としてアメリカからの輸入品に関税を上乗せすると発表したことを受けて、世界経済の先行きに対する懸念が強まりました。

このため中国との取り引きが多い企業を中心に幅広い銘柄に売り注文が広がり、株価は値下がりしました。

先週末の終値と比べた主な市場の株価指数はドイツのフランクフルト市場でおよそ1.5%、パリ市場でおよそ1.2%、ロンドン市場でおよそ0.6%それぞれ値下がりしました。

市場関係者は「アメリカと中国の間で報復合戦となったことで、投資家の間で先行きへの悲観的な見方が強まっている」と話しています。