トランプ大統領来日前に警備対策会議 警視庁

トランプ大統領来日前に警備対策会議 警視庁
アメリカのトランプ大統領が、今月下旬、国賓として来日するのを前に、警視庁は警備担当者を集めた対策会議を開きました。
アメリカのトランプ大統領が今月25日から4日間の日程で来日するのを前に、13日、警視庁で対策会議が開かれ、警備部門の担当者や都内の警察署の幹部などおよそ270人が出席しました。

この中で、三浦正充警視総監が「過去のアメリカ大統領の来日の際には、ゲリラ事件などが発生しているほか、日本に対するテロの脅威も依然として継続し、予断を許されない状況だ。これまで積み重ねてきた対策や情報収集の結果を反映させ、警備の完遂につなげなければならない」と訓示しました。

警視庁は、すでにアメリカ大使館など主要な関連施設の警備を強化していて、トランプ大統領の滞在中は、不審なドローンの警戒にあたる専門部隊や、テロなどが起きた際に銃器で対応する「ERT」=緊急時対応部隊も配置することにしています。

また、ターミナル駅や羽田空港など人が多く集まる場所でのパトロールを重点的に行うほか、車両の検問も行って厳戒な警備にあたることにしています。