都心のビジネス街で綱引き大会 東京

都心のビジネス街で綱引き大会 東京
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都心のビジネス街で働く人たちが参加する綱引き大会が東京 丸の内で始まりました。
この催しは、東京都心のビジネス街にある企業などが社員の健康増進や会社を超えた交流につなげようと開き、ことしで3回目です。

参加するのは、大手町、丸の内、有楽町の3つの地域で働く人たち、およそ100チーム合わせて800人です。

13日は昼休みの時間帯を利用して丸の内仲通りで有楽町周辺の企業、22チームによる予選が開かれました。

試合は1チーム8人で、長さ34メートルの綱を引き合き、中央の赤いマークが4メートル動くか、もしくは1分間でどちらが有利だったかで勝敗が決まります。

参加したチームの中には、おそろいのTシャツのほか、Yシャツ、スーツ姿に革靴をはいたチームもあり、同僚から声援を受ける中、掛け声をかけながら綱を引き、真剣勝負を繰り広げていました。

参加した24歳の会社員の女性は「負けたのは悔しいですが、体を動かして、いい気分になりました」と話していました。

大会を企画・運営する三菱地所プロパティマネジメントの平良健悟さんは「この地域がただ『働く場所』というだけでなく、企業内や企業を超えたコミュニケーションが生まれる場になるきっかけになってほしい」と話していました。

この綱引き大会は今月17日まで行われ、最終日には決勝が行われる予定です。

社長参加の企業も

13日から始まった綱引き大会には、社長みずから参加する企業もありました。

アメリカの大手半導体メーカー「インテル」の日本法人の鈴木国正社長は、チームの先頭で綱を引きました。

チームは4連勝し、今月17日に行われる決勝への進出を決めると、鈴木社長と社員たちがハイタッチをして喜び合っていました。

鈴木社長は「こういう大会を行えるコミュニティがあることに驚きました。8人全員で一つにになって動けたし、会社から多くの人が応援に来てくれて楽しかったです」と話していました。