サッカー レスター退団の岡崎 最終戦でサポーターに別れ

サッカー レスター退団の岡崎 最終戦でサポーターに別れ
サッカー、イングランドプレミアリーグのレスターを退団することになった元日本代表の岡崎慎司選手が今シーズンの最終戦に出場し、地元のサポーターに別れを告げました。
33歳の岡崎選手は2015年からレスターでプレーし、4年間の契約が切れる今シーズンで退団することになりました。

岡崎選手は12日、ホームで行われたチェルシーとのシーズン最終戦で0対0の後半21分から途中出場しました。

スタジアムに詰めかけた観客に大きな拍手で迎えられ、味方のチャンスに積極的に攻め上がりましたが最後までゴールを奪うことはできませんでした。
試合は0対0で引き分けました。

岡崎選手はレスターに移籍した1年目から主力として活躍し、奇跡と言われたチーム創設132年目での初優勝に貢献しました。

試合後、岡崎選手はチームメートと場内を1周して地元のサポーターに別れを告げていました。

岡崎選手は「リーグ優勝を経験し、ヨーロッパチャンピオンズリーグにも出ることができて幸せな思いもしたが、最近は途中出場が増えて悔しい思いも倍以上した。今シーズンは不本意だったが、ここまでやれたのはファンやチームのおかげで感謝が込み上げた」と話しました。

今後については「厳しいところに居続けるのが自分の生きがいなので、今後もヨーロッパのトップチームでやれるようにチャレンジを続けたい」と述べ、ヨーロッパでプレーすることにこだわりを示しました。

サポーター「レジェンドの退団 とても悲しい」

岡崎選手の最後の試合を見届けようと、会場には多くの観客が訪れました。

地元に住むサポーターの女性は「彼はいつも笑顔で全力でプレーをしてくれました。彼はこのチームにとって『レジェンド』なので、退団を知ってとても悲しいです。きょうは勝利を届けてほしい」と話しました。

家族4人で観戦に訪れたロンドンに住む日本人男性は「最近は先発メンバーに入っていませんが、最後は岡崎選手が得点を決めるシーンが見たいです」と話していました。