大坂なおみ 全仏オープン前哨戦へ抱負「悪い態度しない」

大坂なおみ 全仏オープン前哨戦へ抱負「悪い態度しない」
テニスの大坂なおみ選手が12日、四大大会 全仏オープンの前哨戦となるイタリアのツアー大会の開幕を前にNHKのインタビューに応じ、大会への抱負を述べました。
女子テニスで世界ランキング1位の大坂選手は、今月26日にフランスで開幕する赤土のクレーコートが舞台の全仏オープンで四大大会3連覇を目標に掲げています。

大坂選手は全仏オープンを前に13日にイタリアのローマで開幕する前哨戦のクレーコートの大会に出場する予定で、12日、大会会場でNHKのインタビューに応じました。

大坂選手は直前の大会でベスト8に入り、ほかの選手の結果を受けて世界1位にとどまることが決まりました。

これについて「ほっとしたし、世界1位で全仏オープンも臨めるように今大会でいい試合をしなければと思った。2位は3位と変わらない感じがある。1位は頂点という意味があり全く違う」と大会への抱負と世界1位への思いを述べました。

全仏オープンの前哨戦となる今大会については「ドロップショットやスピンを特にたくさん練習してきた。直前の大会で何回もラケットをたたきつけたので、この大会では悪い態度を取らないことをいちばん心がけたいし、最も改善したい」と話しました。

全仏オープンに優勝すれば四大大会すべてを制覇する「生涯グランドスラム」に近づくことについて、「『生涯グランドスラム』については全豪オープンでプレーしていた時から意識しだしている。しばらく誰も成し遂げていない。歴史の本に書かれるようなほんの一握りの1人になりたいと思っている」と意気込みを語りました。