外国人住民急増の東京 葛飾区 区役所窓口に通訳配置

外国人住民急増の東京 葛飾区 区役所窓口に通訳配置
k10011913781_201905130823_201905130854.mp4
外国人の住民が増え続けている東京 葛飾区は、区役所の窓口での対応をスムーズに行うため、通訳スタッフを配置したり区の広報を9つの言語に翻訳したりするなど、新たなサービスを始めました。
葛飾区に住む外国人は年々増加し、先月1日時点で2万1839人と4年前と比べ6500人以上増えています。

その結果、区役所の窓口を訪れる人の5人に1人が外国人となっていて、転入の手続きの際に窓口の担当者と意思の疎通が難しいケースも出ているということです。

このため区は先月から、英語や中国語で対応できる通訳スタッフを区役所の戸籍住民課に配置しています。

また、毎月3回発行される区の広報をパソコンやスマートフォンで読む場合、自動翻訳システムを使って英語、中国語、タイ語、ポルトガル語など9つの言語に翻訳できるサービスも始めました。

葛飾区広報課の吉本浩章課長は「今後は災害や観光に関する情報についても多言語対応にして、外国人が住みやすいまちづくりを続けたい」と話しています。