スポーツ「やぶさめ」 山形 寒河江で大会

スポーツ「やぶさめ」 山形 寒河江で大会
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馬を走らせながら的をめがけて矢を放つ「やぶさめ」をスポーツとして競う大会が、山形県寒河江市で開かれました。
大会はやぶさめの魅力を多くの人たちに知ってもらおうと、山形県寒河江市の有志でつくる実行委員会が3年前から続けています。

12日は会場の河川敷に、県内をはじめ青森県や広島県などのやぶさめの保存会や乗馬クラブなどに所属する24人が集まり、180メートルのコースで馬を走らせながら3つの的に順番に矢を放ち、的中した数とゴールするまでの時間を競いました。

実行委員会によりますと、一般にやぶさめは直線の馬場で行われますが、12日はカーブがあって難易度の高いコースで行われ、いかに上体を安定させるかがポイントになりました。

会場にはカメラを持った人や家族連れなどが大勢訪れ、的に矢が命中するたびに歓声と拍手が上がっていました。

見物に訪れた20代の女性は「女性の射手が矢を射る姿が格好よくて、やってみたいと思いました」と話していました。