障害のある子どもも安全に 都立公園に新たな遊具設置へ

障害のある子どもも安全に 都立公園に新たな遊具設置へ
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障害のある子どもも安全に遊ぶことができる遊具が、来年3月末をめどに、東京の都立公園に初めて設置されることになりました。
遊具が設置されるのは、世田谷区にある「砧公園」と、府中市にある「府中の森公園」の2つの都立公園です。

東京都によりますと、障害の有無にかかわらず、一緒に遊ぶことができる遊具を設置してほしいという要望が出されたことから、今回2つの都立公園を改修し、新たな遊具を設置することになったということです。

具体的には上半身を支える力が弱い子どもも乗ることができる背もたれのあるブランコや、車いすに乗ったままの状態で遊ぶことができるスロープの付いた大型の遊具などの設置を検討しているということです。

こうした遊具の周辺には、子どもが万一、落下した場合の安全対策としてマットを敷くほか、休憩場所には車いすに乗ったままで利用できるテーブルなども整備するということです。

都によりますと、こうした遊具は、東京では国営の昭和記念公園に設置されていますが、都立公園は初めてということで、来年3月末の完成を目指し、整備を進めることにしています。