特殊詐欺対策 4割は家族と連絡取らず 千葉県警アンケート

特殊詐欺対策 4割は家族と連絡取らず 千葉県警アンケート
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オレオレ詐欺などの特殊詐欺の被害が相次ぐ中、千葉県警察本部が行ったアンケートで、全体のおよそ40%の人たちが被害を防ぐための家族とのコミュニケーションについて「特にしていない」と回答していたことがわかりました。
千葉県警は、家庭での特殊詐欺対策について、県内の20代以上の1100人余りを対象にアンケートを行いました。

この中で、被害を防ぐための家族とのコミュニケーションについて尋ねたところ、全体の24%余りの人たちが「離れて暮らす家族と連絡を取り合っている」とした一方で、40%余りは「特にしていない」と回答しました。
また、不審な電話への対策を尋ねたところ、52%余りが「常に留守電設定にしている」、34%余りが「特にしていない」と答えました。

家族や親族に相談したことがきっかけで、詐欺の被害に遭わずにすむ人は多いということで、千葉県警察本部の伊藤博厚犯罪抑止推進室長は「家族の間で合言葉を決めておくなど、日頃からコミュニケーションをとって対策を進めてほしい」と話しています。